キン肉マン

2017年01月02日

キン肉マン 193話 あの日の約束・・・! 感想

キン肉マン 週プレ最新作 第193話 「あの日の約束…!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)
あ〜あ・・・とうとう更新が年を跨いじまったよ・・・
年末シャレになんねーくらい忙しかったなぁ
こんなの初めてだよ
しかも年明けも明日から仕事で10連続休みなしだし
もう40歳だってのになんでこんな・・・勃ってきた・・・


新年早々硬く怒張したアレはともかく、リング上では超人閻魔にネプチューンマンが下剋上を仕掛け、そこに悪魔将軍が割って入る三つ巴の展開になってきた
将軍様がしゃしゃり出てくると、キン肉マンが「悪魔・・・」まで言って、その後テリーマンが続けて「将軍!」と何の打ち合わせもなく綺麗にセリフを分けているという現実じゃまずありえない様子も描かれる
やはり名タッグ「ザ・マシンガンズ」ともなるとパートナーが何を言おうとしているかも理解している阿吽の呼吸なのかと解釈するしかないわけで、そんな中また無口になってきたウォーズマン・・・


閻魔様は将軍様が横やりを入れるとまた血走った目を見開いて眉間に皺を寄せて怒りに満ちた様子が窺える
するとネプチューンマンが「すまないが今は内輪の大事で取り込み中だ。後のしてもらえぬか悪魔将軍よ」と完璧超人界の「大先輩」にある悪魔将軍・・・いやさ、完璧超人始祖・”完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)” ことゴールドマンを部外者呼ばわりする


ネプはゴールドマンの存在を知らないんだろうか・・・?
それでもネプと将軍様の初絡み
夢の超人タッグ編のラスボスと黄金のマスク編のラスボスの邂逅だ
ここに王位争奪編ラスボスのフェニックスもいればどんなに豪華だっただろうか


ついでに7人の悪魔超人編のラスボスであるバッファローマンもいる
超人オリンピック「ザ・ビッグファイト」のラスボスであるウォーズマンもいる
ここにアメリカ遠征編のラスボスであるスカルボーズとデビルマジシャンもいれば泣けた
さらに超人オリンピック予選「怪獣あげ」のラスボスであるザ・キンターマンもいればもっと泣けた


そんな金玉の存在はともかく、露骨に部外者扱いされた将軍様は「内輪・・・か。ザ・マンにそのつもりがあればの話だが、今のこの男ではどうかな?」と皮肉っぽいお言葉
コケにされたザ・マンは「なんだと?」と言いさらに血走った瞳孔を見開き眉間の皺も深くなっているのが面の上からでもわかるほど


将軍様は「貴様は変わってしまった。不老の肉体を持つはずの貴様も魂の老いからは逃れられなかったようだ」とさらにザマンを罵る
ザマンも「あぁ、お前の知っている時代から完璧超人の使命は変わった。早々に抜けたお前にとやかく言われる筋合いはない。黙っていろ」と血走った目をさらに充血させて言い返す


ゴールドマンは「フッ、黙れとは・・・変わったのは使命などではない。やはり貴様だ。わからぬか?かつて私が墓場を出ようとした時の言葉を思い出してみるがいい。それとも老いてそれすらも忘れたか?」とさらに閻魔様を罵るとここで回想シーンに入る・・・
ホワンホワンホワンホワン・・・


そこは太古の・・・何億年も前の超人墓場
その頃から墓守鬼たちは「オラー」とか「やすむなー」とか言いながら亡霊超人たちの強制労働に文字通り鞭を入れていた
そっち系の趣味があれば鞭は逆にご褒美になってしまうけれど・・・大丈夫なんだろうか・・・?


そんな亡霊超人たちの強制労働を見下ろす高台に建てられた伏魔殿みたいなとこで閻魔様とゴールドマンが語り合っていた
閻魔様の素顔はいつ見ても暗くボカしてあってわからないようになっている
おそらくゆでたまご先生でさえまだどんな顔なのか考えていないんだろう(笑)


「そうか、どうしてもここを出てイクというのか」と不機嫌そうな閻魔様
「あぁ。私は超人の新たなる進化の可能性は下等超人たちの“下等”の中にこそ潜んでいるのではないかと思い至るようになった。その推察が正しいかどうかはここにいても永遠にわからぬ」と自らの言い分を主張して超人墓場から旅立ちたくて仕方ないご様子のゴールドマン
いい日旅立ち
いい日かにたま


閻魔様は「それは他の始祖(オリジン)にも否定されたはず。考え直せ」と血気に逸るゴールドマンを諭す
ゴールドマンは「拾式(テンス=サイコマン)か・・・。あれが頑なに否定するのは同族嫌悪に近いものだ。本当はやつこそが新たなる進化に最も近い始祖(オリジン)であり、なおその可能性に気づいてもいる。にもかかわらずシルバーの影響かそれを恥ずべきものと感じている。だから全力で否定し、代替テーマとして“マグネット・パワー”とかいうくだらん研究に没頭を始めたのだ」とサイコマンの複雑でめんどくさい性格を的確に見抜いている発言


しかし閻魔様は「認めたのは私だ。やつの否定はするな」とサイコマンを擁護する
ゴールドマンは「谷津だけではない。あんたもだ。あんたも自分の唱えた理想に限界を感じ、だから徐々に変節を始めている。あんただけじゃない。皆気づいている。見ぬふりをしているやつも多いがな」と反論


「それを止めるために・・・お前が自ら下等に染まろうというのか?わざわざお前ほどの男が何をそこまで・・・」と閻魔様
「そうでもしないとあんたが変わる。そして逆にこの地はこれ以上変わることがなくなってしまう。それでは我らの悲願は叶わぬ。道半ばで永遠にな」と金様


「お前は紛れもなく私の最高傑作の1人だ。そのお前がそこまで私に反論するというのなら・・・あいわかった。止めはせぬ。下等超人どもの本質をよく見極めて呆れて戻ってくるがよい。私はもはや見切りをつけたとだけ言っておこう」と閻魔様


するとマスクなのに悲しそうな表情にになったゴールドマンが「超人を愛したがゆえに地上に降りた男の言葉とも思えんな、ザ・マン」と言葉を返す
「グロロロ・・・我ながらそう思う。哀しいことよ。ただしもしも・・・もしも私のほうの判断こそ間違っていたのだと、心からお前がそう納得する日がこの先訪れるとしたならば・・・お前は私にそれを告げに来てほしい。私の超人への愛は尽きたわけではない。私の理想を最も理解するお前だからこそ頼めることだ。それでも私が聞く耳を持たぬ老害になり果てていたようならその時は・・・遠慮なく私を討て」と返答する閻魔様


その言葉を受けたゴールドマンは「あいわかった。もしそうなったなら、あんたの道はこの私が引き継ごう」と返し、その言葉を胸に超人墓場から旅立っていった・・・
ここでやたらセリフが長い回想シーンがようやく終わる


その回想を経て閻魔様は「グロロロ・・・なるほどそうだった。今のこやつらの立場が最も理解できるのはお前というわけか。最初に私のやり方に反旗を翻したのは・・・お前であったわ」と口にする
「あの日の貴様はまだ老いきっていなかった。私の地上イキを最終的に許したのだからな。そして数千万の歳月を経てその判断が間違っていなかったことを・・・今日の試合でようやく確認できたのでは?」と将軍様


しかし閻魔様はそのやたら太い腕で天龍チョップを空撃ちしながら「笑止!」と将軍様の意見を一蹴する
「あの日お前の旅立ちを許したことがこの結果を生んだのだ。それが我が歩み最大の失敗。シルバーマン、ジャスティスマンまで第二第三のゴールドマンとしてしまった今、もうその轍はこれ以上踏まん。私の目の黒いうちは・・・これ以上な・・・」とその黒いというか血走って充血した目をさらに見開いて返答する


まー確かに完璧超人始祖のトップ3だったゴールドマン・シルバーマン・ジャスティスマンがみんな完璧超人から「卒業」して旅立ってしまったんだからそりゃたマラない気持ちもわかる
いい日旅立ち
いい日かきたま


その言葉を受けて将軍様・・・いやさゴールドマン・・・いやさ金様は「哀しいことだが約束の日がきたようだ」と口にしてついに閻魔様に対して死刑宣告
あの旅立ちの日に約束した通り、石頭で融通が利かず偏屈な老害野郎となり果ててしまった閻魔様を自ら介錯しあの世へ旅立たせてやろうちうことである
いい日旅立ち
いい日きんたま


そういや超人墓場がまだ崩壊する前に閻魔様や完璧超人始祖が死んだらやっぱり墓場に戻るだけなのかな?
そしたら「結局元の居場所に戻っただけじゃん!」というコントみたいなオチになるだけでは・・・
例え超人墓場に戻っても立場は一亡霊超人となるから墓守鬼たちにシゴかれ鞭で激しく打たれて罵られて気持ちよくなりながら超人強度増幅炉をゴロゴロと延々と何万年も何億年も回し続けるんだろうか・・・?
それとも、あのウルフマン、そしてザ・ニンジャやブラックホールら悪魔超人達だけでなく、キンターマンやフランスのルピーンみたいに何の説明もなく生き返ってたりするんだろうか?


将軍様は二度と何の説明もない死者復活はさせまいという強い決意を胸に・・・秘めているかはともかく「ザ・マンよ。あの日のお前の言葉に従い、今から私がお前を討とう」とか言いながら高山善廣みたいにトップロープをひとまたぎでリングインして「この世から消え失せろ」と再度閻魔様に死刑宣告する


するとネプチューンマンとピークア・ブーが閻魔様の前に立って構えて将軍様に向かって身構える
明らかに閻魔様を守ろうとする体勢だ・・・
なぜだ・・・こんなヤツとっとと将軍様にブッ殺された方がありがたいだろうに・・・なぜだ・・・
しかももう動けないネメシスまで這って閻魔様の足元に倒れながらも将軍様を止めようとしている


閻魔様は「ナニをしているお前達」とネプたちに問う
ネプちゃんは「言ったはずだ。我らはあんたを裏切ろうというんじゃない。完璧超人の真のあり方をあんたと語りたいだけだ。そのあんたに死なれては困る。あんたを守るのは我ら生き残った完璧超人の役目。その信念はブレてはいないさ」と自分たちの行動原理を説明する


そんなネプやブーやネメの姿を見て閻魔様は「お前たちもういい。どうやら私は順番を間違えていたようだ。お前たちの処分はいったん保留にする。まず処すべきはお前たちではない。そのはるか以前から決まっていた・・・」と言いながらネプを除けながらズンズンズコバコズッコンバッコンと前に出て来て、いよいよその眼光は殺し屋みたいになって「お前だったのだゴールドマン」と将軍様に逆・死刑宣告


「フッ、そういうことだ」と受けて立つ将軍様
なんだかんだで閻魔様と闘いたくて仕方ないご様子の将軍様
やはり閻魔様VS将軍様は既定路線なのかと再認識させられ今回のストーリーは終わり

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ちょっとネプやブーが将軍様に立ちはだかったのはワクワクしたんだけどね
将軍様VSネプチューンマンも見てみたかったし
それか将軍様の脇にいるバッファローマン&サンシャインの2人とタッグマッチでもいいかなと
とにかくネプチューンマンの闘いが見たい
闘いが見たくてたマラない
闘いの挽歌


それにこって牛やビル野郎にとってはネプチューンマンは超人タッグ編で一度ブッ殺された因縁の相手だ
こって牛は亡霊となってまで現れたにも関わらず結局生きていたことにされたけど
そして砂野郎は砂の肉体なのになぜかダブルレッグ・スープレックスで即死しちまったし
しかし今は完全にダメージが一切通らない砂の肉体が復活したチート野郎と化している
キーパーツを外そうとしてもローラーで腕をすり潰されちまうし
もうコイツ倒せるヤツいんのか?


そして今や8000万パワー野郎と化しこのシリーズ無敗で強敵を倒しまくっているこって牛
もう単体シングルでヤッても勝てるんじゃないかってほどの強化ぶりだ
逆にネプはもうマグネットパワーを使えないしそもそもシングルでの実力が未知数
あの最強の「喧嘩男」としての強さを見てみたいが・・・
だから閻魔様VS金様もいいけどネプの闘いみたいんだよね
サンシャインも闘いたくてウズウズしてるだろうしコイツらもラッキーゾーンで同時進行で試合させてくれ〜


それにしても将軍様はノーフィアー高山みたいにトップロープを跨いでたけど超人の世界じゃ身長220pってそれほど大きいほどでもないし、閻魔様があまりにもデカい(推定350pか?)から身長差すごいよね
これいつかキン肉マンが閻魔様と闘うこといなった時は185pのキン肉マンと2メートルもの身長差(推定ね)があるんだけどこんなに体格差あって試合成立すんのかな・・・?
まーミキサー大帝(245p)とアレキサンドリア・ミート(100p)とか体重込みならテリーマン(90キロ)VSキング・ザ・100トン(もちろん100トン)とかムリある闘いは他にもあったけどさ


それにつけても次回更新は1月16日か〜(笑)
キン肉マンVSネメシス戦の合間にも二度も2週間休みがあった上にさらにここでも2週間
例年新年の更新は第一月曜日が5日くらいと元旦から結構離れた日だったから早かったんだけどね
でも今年は違う
今年は第一月曜日が今日2日だからね
だから2日が休載なのは無理もないけど来週まで休むのはちょっと意味がわからないかな(笑)


とにかく今年はガッツリと正月休まれますね〜ゆでたまご先生
こんなに正月いっぱい休んだら・・・モチ食いすぎていないかなゆでたまご先生・・・
好きです


とにかくネプはただ見てるだけじゃつまらないから誰かと闘って頂きたい
どっちみち完璧側はもう閻魔様1人だけなんだから
ジ・オメガマン・・・


それとキン肉マンVSネメシスが12話・4か月のロングラン試合だっただけに、閻魔様VS将軍様の闘いとなればそれと同じくらいの長い試合になるのは確実であり、2試合続けてロングランなのもメインディッシュを続けて食べるみたいな展開でちょっと食傷気味になりそうな気がする
なんか普通にこのままこの甲子園のこのネメシスの血や破片だらけのリングで連戦しそうな勢いだし・・・
でも委員長が「待った」をかけてまた日と会場を改める流れになるのかな
そして前夜に将軍様が風呂敷背負って山の中を逃げ惑ったりアルプス山中で新技の特訓とかで引っ張るとか


まー普通に考えて将軍様負けるよね
閻魔様はもう究極のラスボスだろうし
そんなキャラクターが地獄のメリーゴーランドであっさり三枚おろしにされるわけがない
三枚おろしにすれば肉厚でおいしそうな体ではあるけどよ


とにかく濃厚こってり大試合の連続より合間に久々のネプチューンマンあたりの試合を挟んでも良いのでは
このまま連戦でGWくらいまで闘いを引っ張られるのもなんだかなぁ・・・
しかもそんなビッグカードを2連続しちゃったら燃え尽きちゃうんじゃないかなぁ
スラムダンクの山王戦を描いた後の井上雄彦先生みたいにさ
それよりもっといろんな超人の試合を3話ずつくらいちょこちょこ更新してくださるほうが・・・
アタルも出てこないし


とにかく今年もキン肉マンは激アツってことだ
確実に新シリーズがあるだろうし
たまりません


キン肉マン 週プレ最新作 第193話 「あの日の約束…!」の巻 感想(あらすじネタバレ含む)は以上
次回は1月16日発売です
正月だからってモチ食いすぎるなよ!


posted by デビル・トムボーイ at 19:29| キン肉マン 最新作ネタバレレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする